露地の偈(全八句)
- 日本語訳
- 魔の力ある怨敵を降伏し、煩悩の結びを余すことなく除くため、露地で揵椎(僧を集める鳴り物)を撃つ。比丘たちは、聞いたなら集まりなさい。法を聞こうと願う人、生死の海を渡ろうとする人は、この妙なる響きを聞いたなら、みなここへ集まりなさい。
- 原文
降伏魔力怨、除結無有餘、露地擊揵椎、比丘聞當集。諸欲聞法人、度流生死海、聞此妙響音、盡當運集此。
- 解説
- 読みは「ごうぶく まりきおん/じょけつ むうよ/ろじ げきけんち/びく もんとうじゅう/しょよく もんぽうにん/どる しょうじかい/もんし みょうこうおん/じんとう うんじゅうし」。
- 出典
- 『増壹阿含経』巻第二十四「善聚品」(大正蔵 No.125)
